禁煙の禁断症状とその対処法について情報を発信しています。
禁煙の禁断症状に打ち勝ちたいあなたは是非、ご覧下さい。
禁煙は喫煙者の誰もがいつかは実現したいと思っている大きな目標かと思います。
しかしながら多くの禁煙実行者が何度も禁煙にチャレンジしながら挫折しています。
私自身も一度、1年間あまりの間一度は禁煙しながら再び喫煙するようになった経験があります。
その最大の理由は禁煙による禁断症状かと思います。
禁煙による禁断症状は人によってあらわれ方やその程度など様々です。
人によっては禁煙による禁断症状によって仕事に一切、集中できなくなったり、夜になっても眠る事さえ出来なくなるような
人もいるようです。
しかしながら、だからといって禁煙をあきらめてしまっては元の木阿弥です。
禁煙で最も大事なのは、なんといっても強固な意志力です。
絶対に禁煙を成功させるだという強い意志をもって禁煙の禁断症状に打ち勝ちましょう。
以下に私の実体験に基づく禁煙による禁断症状とその時の対処法について記載したいと思います。
開始から2週間まで 常にタバコのことを考えており、手が震えてくるほどでした。
めまい(軽いめまいですが)もしました。おかしな咳も出ていました。少し睡眠障害もありました。
禁煙禁断症状対処法 違う楽しい事をして気を紛らす。私の場合はこの期間はタバコをやめることが仕事だと考え
仕事に集中できなくても良いと割り切ってしまいました。なにしろ、タバコを吸うよりも自分にとって魅力的なことをして
過ごすようにしました。
2週間以降3ヶ月くらいまで やはり、ふとした時にはタバコを吸いたくなり、集中力が散漫になりました。。
禁煙禁断症状対処法 このころになると自分がニコチンに出なく、タバコを吸うという行為に依存していたのが
はっきりとわかるようになったので、コーヒーを飲むと言う行為でそれを紛らわせました。
また、お酒の席に行くと禁煙による禁断症状はひどくなるようですので禁煙に成功するまでは飲みに行くのは
控えた方が良いでしょう。
禁煙による禁断症状その他の話1
睡眠障害が出る人は、タバコへの依存度が高い人なのでお医者さんに相談して二コレットなども使いながら
治療として禁煙に臨む方が良いようです。
禁煙による禁断症状その他の話2
意思が弱いと自分でも思う方におすすめなのが肺がん患者の肺の写真を携帯することです。
吸いたくなったらその写真を見るのです。私にとっては最も効果のある方法でした。
禁煙による禁断症状その他の話3
禁煙達成期間ごとにご褒美を自分に与えるようにしましょう。ささやかなもので構いません。
禁煙による禁断症状その他の話4
何度失敗しても諦めない限り、無意味ではありませんので自分を責めたりしないで何度でも挑戦するようにしましょう。
最後になりましたが、あなたが禁断症状に打ち勝って禁煙に成功されることを心よりお祈り申し上げます。